これは3年前の今日かな？

こんにちは岩田です。

この写真見た時にこれから面白い事できそうだなー！！って思った気がします。

ちょっと振り返ります。

僕と尊哉くんの出会いは共通の知人のフットサル

当時僕は子供がまだ小さく手が掛かり社会人生活にも憤りを感じてて信じられないくらい疲れていました。

まだ小さい子供がおとなしくテレビに張り付いてくれるのが「ウルトラマンオーブ」でした。

この時期では唯一休憩でき、また共有できる幸せな時間でした。

そこでなんか嫌な奴だなぁーと思って見ていたのが「ジャグラー」

その当時はそれくらいの目線

出会いはそのもうちょい後かな。

グラウンドで「なんか見たことあるなぁあの人」って思い

知人に「あの人は何やってる人ですか？？」って聞いたところ、なるほど！！！！！と

そこで挨拶を交わしサッカーという趣味も手伝いすぐに仲良くなりました。

時々ボールを蹴る仲で、ターニングポイントの一つだと思っているのが、尊哉くんが

「どっか良い美容室ないかなぁ」

とボヤいた時でした。

僕は即座に公私共に大の仲良しである「アンソロジーヘア」マイサワさんを紹介

また良かったのが普通こういう時ってなかなか行かない人が多い中、尊哉くんは速攻行ったところ（笑）

そこでも話は盛り上がり流れは続く

雑誌「RUDO」のスナップで尊哉くんが出る事になり僕とマイサワさんでサポート

それがこの時。

楽しかった仕事後は話は盛り上がり

「作品撮りしようよ！」となり早速

その時のテイクがこちら

僕らはすっかり楽しくなりボワッとだけど「写真集作ろうよ！」になって行ってた気がします。

しかしこの時のカメラマンだった子が更に本格的道に進む事になり早速離脱。

そこで白羽の矢が立ったのがこちらも公私共に大の仲良し「馬場雄介」でした。

個人的に特に生活の一部を撮らしたら日本一だと思っている彼が力を貸してくれるのは大きかったと思います。

そして今のチームアライフの原型ができました。

本人のキャラもありすーぐ仲良くなって早速撮影しよう！令和初日！

はい5月1日！！！！

こんな感じでした。

完全見切り発車でしたがこの動きが出版社「トランスワールドジャパン」の目に留まって頂きそこからはトントン拍子。

見事に「aLife」出版。と来た訳です。

しかしここで新型コロナウイルス到来。

地方含めたイベント用にグッズもたんまり準備してしまっていた僕らは、出版社のwebを使って売る事にしました。

しかしここである覚悟が生まれました。

それが「自分らでサイト作って売らない？」でした。

そして今のオンラインストア。

当初は在庫処理だった物が沢山の方の力添えにより、新作やカレンダー含め様々なアイテムを自分達のイメージそのままに作れるようになりました。

そう言った意味ではこの情勢がなかったら、写真集発売してイベントして終わりだった可能性も高いとすら思います。

2021年もこの続きをしっかりと共有、楽しんで行けたらと思います。

逆境と思った事はないけど、自分達のベストは選択出来てきたと思います。

これからも楽しみです。

最後に

写真集「aLife」にあるこのカット

これは僕の意見で組み込ませてもらった企画ページ。

自分らの手で本物のジャグラーを感じてみたい。

厳密にはもちろんジャグラーでは無いし、闇の青柳尊哉とでも言いましょうか。

そんな風に思っていました。

また見たいなって。

「また見たい」これは数ヶ月後「ウルトラマンZ」で叶う事に。

そして....

aLifeは僕にとってモチベーションの一つになっています。

モチベは他人と関わってないと1人では上げようがありません。

みんなに大感謝です。

これからも尊哉くん中心に皆さんで楽しんでいきま「翔」！

岩田